医業コンサル/行政書士 意地と根性の研修記録

アクセスカウンタ

zoom RSS 国際疾病分類学会/テーマ「診療情報管理とDPC、薬剤、IT、そして経営」(2日目)

<<   作成日時 : 2007/05/13 22:12   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

5月13日(日)国際疾病分類学会 2日目

「薬剤経済の真髄」
小林 慎先生 クレコンリサーチアンドコンサルテング 医療アセスメント部 部長

費用対効果の計算式は、新薬の薬価申請の根拠にも使われているとのこと。
元MRの自分も知りませんでした!

「DPCの今後」
伏見 清秀先生 東京医科歯科大学 助教授

急性期病院へのDPC導入の後に来るものは???
「医療の質」とはそもそも何を指すのか???
勉強するえばするほど、だんだんと哲学を学ばねば・・・という思いに駆られてきてしまったのは、自分だけではないでしょう。

「DPC時代における診療情報管理士の役割」
山本 康弘 国際医療福祉大学 専任講師

DPC導入は「目的」ではなく「手段」であって、せっかくのデータも活用しなければ意味がない、とは急性期生き残りボーダーライン上の病院の院長先生に伝えたい言葉でした。
当面の自分の業務の上では、原価管理にDPCデータがどこまで使えるものか?という点を試して見たいところです。

「疾患別コスト分析」
浅見 修二先生 メディカル・データ・ビジョン叶齧ア取締役

「EVE」という、スグレモノのDPC分析ツールの紹介でした。
DPC分析も、一時期はあちこちのベンダーさんが参入していたようですが、こちらも少数の「勝ち組」に収斂されつつあるようですね、と、講演中に余計なことを考えておりました。

「質の評価」
渡辺 幸子先生 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン椛纒\取締役

DPC分析で「できること」と「できないこと/限界」についての講演は、非常に明快でした。
情報が「なんとなく判っている」状態と「可視化」された状況では、意思決定に向けての材料としては同じ情報であっても利用価値はずいぶん違うことを、画面を眺めながら感じました。

「DPCにおける診療情報管理業務」 
仲野 悦子先生 大分岡病院 診療情報管理部 部長

講演内容もさることながら、看護師出身でこのような素晴らしい「段取り」を組む人材が院内にいるのか???という衝撃を受けました。
業務フローチャート、SWOT分析等見事な分析と、その後の病院経営戦略への提言、我々コンサルが不要になるのでは???と危機感?を感じるほどでした。参りました!


2日間ぶっ通しで最先端の情報に触れっぱなしのカンヅメは、久しぶりで充実したものでした。目とアタマは大変疲れましたが・・・
学会関係者の先生方に感謝申し上げます。


人気blogランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
西八王子病院
西八王子病院についての情報を掲載しています。 ...続きを見る
西八王子病院の案内
2007/05/14 10:45

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
国際疾病分類学会/テーマ「診療情報管理とDPC、薬剤、IT、そして経営」(2日目)  医業コンサル/行政書士 意地と根性の研修記録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる