医業コンサル/行政書士 意地と根性の研修記録

アクセスカウンタ

zoom RSS 第24回医療法人経営セミナー

<<   作成日時 : 2009/10/26 21:20   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

第24回医療法人経営セミナー
2009年10月24日(土) 9:00-17:00 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
テーマ: 「医療崩壊をどう考えるか。」 〜政権交代と社会保障制度〜

講演1 「地域医療対策について」
  講師:厚生労働省医政局指導課長  新村 和哉先生

講演2 「医療をめぐる社会システム間の齟齬」
  講師:虎ノ門病院 泌尿器科部長 小松 秀樹先生

講演3 「患者は医療崩壊をどうとらえているのか」
@「患者と医療者の協働で、ピンチをチャンスに!」
  NPO法人ささえあい人権センターCOML  理事長    辻本 好子
A「患者(国民)からみた医療機関 〜医療享受者が医療に期待していること〜」
  癌と共に生きる会 副会長    海辺 陽子先生13:00
  〜15:00 シンポジウム 「社会保障国民会議」における医療政策

基調講演「ひとつの見積書としての医療・介護費用のシミュレーション」
  講師・座長 慶応義塾大学 商学部教授  権丈 善一先生
@「医療連携・在宅連携の未来を探る」
一般社団法人日本慢性期医療協会 会長 武久 洋三先生
A「地域医療を崩壊させないために」
  社会医療法人財団董仙会 理事長 神野 正博先生

講演5 「医療経営の信頼性と融資判断」
  講師:独立行政法人福祉医療機構 理事   瀬上 清貴先生

講演6 「民主党政権下での医療政策」
  講師:民主党 参議院議員  梅村 聡先生

画像


原稿が終わるまで自粛している研修会のハシゴですが、今回ばかりは、本の内容にも関わるから・・・と
言い訳しながら参加してきました。

厚労省の新村先生(技官)からは、旧法医療法人社団の持分につき税制審議会に要求している
@贈与税のみなし課税
A持ち分への相続税
のいずれかが発生しても5年間納税猶予とし、5年の間に定款変更で持ち分なき社団に移行した場合は非課税
とする、という案につきご説明頂き、経過措置型法人の持分なし社団への移行がいずれ本格化しそうな「流れ」
を感じました。
また、慶応の権丈先生は相変わらず辛口で、日本の国債発行残高は戦時中並みで、前回は超インフレで
国債が紙切れ同然になっただけであり、償還はできた試しがない、政権が替わって、社会保障に財源を
投入しようとしても、「中福祉高負担」「低福祉中負担」がせいぜい、、、との警告でした。

後半では、WAM理事の瀬上清貴先生の講演で、医療機関の経営の安定性をみる上で
@10年後の「自院の立ち位置」を明確にしていないところは問題外
A経営安定化に向けて「人件費の削減」は原則禁忌
 (効果は短期的で、中長期的には人材流出が進みマイナス効果の方が大きい)
というご指摘は、自分が顧問先で吠えていることとまったく同じでした。

実は、まさに今、WAM様にお願い中のリスケ案件のうち1件はきしべが担当しているのですが・・・
事業計画には「自院の役割への選択と集中」を徹底し、
そこに向けて「役員以外の人件費は当面聖域とし、今年の冬の賞与はカツカツでも満額支給」、
STEP2では「職員人事制度を立て直し、がんばる人材のやりがい確保を図る」
といった内容で提出しておりますので、どうかヨロシクお願いします!
(前任のコンサル会社は人件費カット等の目先の経費削減のみ、というアホな計画を出していました・・・)

久しぶりに全国規模の研修会に参加し、「世の中が変わっていること」を再認識しました。

さて、根性入れて原稿にもどらねば
あ、、、現場の業務も山積みだ!

明けない夜はない!
出口のないトンネルはない!
春の来ない冬はない!
(んなこといーから原稿書けって???ハイ。。。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
第24回医療法人経営セミナー 医業コンサル/行政書士 意地と根性の研修記録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる