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zoom RSS 政権交代で 医療はどう変るのか? (社)日本医学協会第77回シンポジウム

<<   作成日時 : 2010/02/28 22:52   >>

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第77回 シンポジウム 政権交代で 医療はどう変るのか?
2010年2月28日(日) 午後1時00分〜3時30分 東京医科歯科大学 湯島キャンパス 1号館9階

基調講演: 参議院議員・医師 桜井 充 先生
パネルディスカッション:
        医療法人 生全会 池袋病院院長 川内 章裕 先生
       東京都国民健康保健団体連合会 企画事業部 事業課長 池田 善昭 先生
司  会 : 医療法人博愛会、和香会、社会福祉法人優和会 理事長 江澤 和彦 先生
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政権交代から半年を経て、初めての診療報酬改定を迎え、この先どんな展開があるのか?非常に興味あるテーマなので、勉強に行ってきました。

現役の医師と参議院議員の2足のわらじを10年以上履き続けておられるDr.桜井の講演は、非常に論旨明快。

民主党政権になってからの「コンクリからヒトへ」の流れが、なかなか思い通りにならない
⇒民主党も一枚岩ではない・・・

医療・介護に財源を投入することは、経済波及効果を考えても合理的である
⇒内需型で雇用創出する労働集約産業=賃金分配率が高く、オカネが回る
 (確かに昔は道路工事がそうだった・・・今は星一徹がツルハシ振り回す時代じゃない・・・)
                             ↑年がバレる 

お金をため込んでいる高齢者がお金を使わないのは社会保障がぜい弱だから
⇒医療費と年金の問題がなければお金使えるでしょ・・・墓まで持ってかなくても・・・

つまり、医療にお金をかけると経済は上向く!!!
思いっきり乱暴に端折るとそんな内容でした。

パネリストのDr.川内からは
日本の医療は「Free Access」「Hi Quality」「Low Price」で、、、さすがに無理がきてる
診療報酬プラス分は、その多くが税金を投入してる公的病院にわたり、税金を払ってる民間病院には回らない
といった指摘があり、民主党政権が、医療制度そのもののビジョンが明確にならないうちに診療報酬改定時期を迎えてしまい、結果として中途半端な改定に終わってしまったように感じました。

また、国保連の池田課長からは、立場上言葉を選びながらも、大所高所から俯瞰するご発言があり、後期高齢者医療制度、保険者一元化の着地点を探すことは、国民皆保険を維持するのみならず、社会保障制度そのものを国民生活のなかでどう位置付けるか、この2年間に明確にすることが急務であることを感じました。


次回(2012年)の診療報酬改定は、介護保険との同時改定。
ここまでに何ができるか???正念場ですね。

この場面で自分たちは何をすべきなのか?
ご意見をお待ちしております。


 

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